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圧力鍋の長所・短所

便利だ便利だと言われている圧力鍋ですが、良い点もあれば悪い点もあります。使いこなせるようになれば、悪い点も気にならなくなります。使い方次第で手放せない物になります。長所・短所をしっかりと把握しておけば、怖いものなしですね。使い勝手で言えば、どうしても重いというのはどうしようもないことですが……。

調理時間が短い

先のページでも紹介したように、圧力鍋を使うと調理時間が短くなります。手の離せない乳幼児のいる家庭では、子供の寝ている隙を見て食事の支度をしたりしますので、圧力鍋があれば、短い時間であっという間にできてしまうので大変便利です。

調理に時間のかかる料理をするときだけではなく、こうして、できるだけ食事の支度時間を短くしたい人にもオススメです。もちろん、すでに紹介した通り、光熱費の節約にもなります。何よりも、普通の鍋ではできない、ブロック肉を柔らかく煮込むことができるのに感動します。

骨まで柔らかくなる

魚サンマやアジ、イワシなどの魚を圧力鍋で煮付けると、骨まで柔らかくなり、丸ごと食べることができます。カルシウム補給にもなりますし、食材を無駄なく使えますので、いいことずくめです。魚の骨を食べるイメージが分からないという人もいるでしょう。

鮭などの、魚の缶詰を食べたことはありませんか?魚の缶詰には骨ごと入っているものが多いのですが、あんな感じに仕上がります。噛み応えのあるものではなく、気にせず食べられる柔らかさになります。特に、軟骨質のものですと、軟骨がとても柔らかくなり、硬さを気にせず食べることができます。

途中で味見ができない

これまで圧力鍋のメリットばかりを紹介してきましたが、デメリットも頭に入れておきましょう。圧力鍋は、最初にフタをして加圧を始めると、終わりまでフタを開けることはできません。ですから、途中で味見をするということができないのです。ですから、フタを閉める前に入れた調味料で、味が決まってしまいます。仕上げに照りをつけたい料理などにも向きません。

一工夫

こうしたデメリットがありますが、圧力鍋を使うのは、あくまでも下準備としてとらえていればデメリットにもならないでしょう。食材を柔らかくしてから、あとから味を見ながら調理をするようにしたり、照りをつけたりしても、仕上げるだけの段階ですので、普通の鍋で調理するよりは、ずっと時間の短縮になっているはずです。

野菜は注意!

野菜圧力鍋の素材別の加圧時間は、その鍋のメーカーによって微妙に違います。圧力鍋を使ったレシピ本なども多く販売されていますが、本の通りに作っても、野菜などで失敗することもあります。油断をすると野菜は溶けてなくなってしまいます。スープを作るときは大変便利ですが、刻みキャベツなどは加熱時間が1分でいいので、それ以上になると姿形がなくなってしまいます。

カレーやシチューを調理するときも、人参を柔らかくするために加圧していたら、ジャガイモが溶けてなくなってしまうということも起きてしまいます。こういう場合は、人参は小さめに、ジャガイモは大きめに切って入れるのがコツです。

含め煮を作るとき

短時間で入れた食材を柔らかくすることができる圧力鍋ですが、その短い間で味がじっくり染み込むかというと、素材によってはそうでもありません。圧力鍋で柔らかくしたあと、じっくりと味を染み込ませる必要がある食材もあります。その場合、フタだけを取り替えて、そのまま普通の鍋としても使える圧力鍋もありますが、そうではない場合、鍋を移し変えて煮込む必要があります。これを下ごしらえとしてとらえるのか、面倒臭いとしてとらえるのか、気持ち一つで圧力鍋の便利さが変ってきますね。

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